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赤ちゃんの撮影におすすめの構図。設定を知りかわいく撮ろう

この記事は約 8 分で読めます。

ミラーレスカメラで、赤ちゃんを撮影するときのポイントを知っておきましょう。

生まれて間もない時期から、1歳を過ぎてよちよち歩きができるまで、かわいらしい赤ちゃんには、シャッターチャンスがたくさんあります。

でも、いざ撮ってみると、赤ちゃんが笑ってくれなかったり、カメラに驚いて泣いたりと、思い通りに撮れずがっかりすることも。

赤ちゃんを撮影するときにおすすめの構図や設定、カメラを怖がらせない方法などをまとめました。

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カメラを向けると泣いてしまう赤ちゃんへの対応

大きくて黒いカメラを怖がったり、突然のシャッター音に驚いて、泣いてしまう赤ちゃんがいます。

また、人見知りが始まるころ、お母さんがカメラのファインダーをのぞいて顔が見えなくなると、不安になって泣き出す赤ちゃんも。

こうした場合に、知っておきたい対処法を説明します。

 

カメラ自体に驚いて泣いてしまう

一眼レフのように大きな黒色のミラーレスカメラだと、赤ちゃんによっては怖いと感じます。

カメラのファインダーをのぞくと、カメラで親の顔が隠れてしまい、赤ちゃんが不安になることも。

 

・ファインダーをのぞかず、背面液晶画面を使って撮る

・優しく赤ちゃんに声をかけながら、大人が笑顔で撮る

・好きなおもちゃを与えて、赤ちゃんが夢中になっている間に撮る

・望遠レンズを使い、離れた場所から、赤ちゃんの自然な表情を撮る

 

カメラを怖がる子には、無理にカメラを近づけず、望遠レンズなどを使うよう工夫します。

 

シャッター音に驚いて泣いてしまう

ミラーレスカメラには、「静音撮影」モードがあり、完全にシャッター音を消す(無音にする)ことができます。

寝ている赤ちゃんの表情をこっそり撮りたいなら、静音撮影は必須ですね。

ピント合わせの電子音も消せるので、寝ている赤ちゃんはもちろん、起きていても突然鳴る電子音に驚いてしまう子なら、静音撮影をしましょう。

 

一眼レフは「完全無音」にすることはできない

一眼レフカメラは、シャッターの構造により、完全な無音にはなりません。

普通のシャッター音よりは、音が小さくなる「静音シャッター」があります。

 

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赤ちゃんの撮影でおすすめの構図

自分の赤ちゃんはもちろん、親せきや友人の赤ちゃんも、できるだけかわいく撮影したいですね。

赤ちゃんを撮影するときの、構図のポイントを 3つにまとめました。

 

赤ちゃんと目線の高さを合わせて撮る

つい大人の目の高さから写真を撮ってしまいがちですが、赤ちゃんを撮るときは、ぜひ赤ちゃんの目線の高さで撮影してみてください。

そうすることで、親が普段見ているものとは違う、「赤ちゃんの世界観」が垣間見える写真を撮ることができます。

赤ちゃんも、親の顔が自分と同じ高さにあると、喜んでくれますよ(カメラを怖がる場合は無理しないように)

また、はいはいする赤ちゃんより、さらに低い位置から撮影すると、赤ちゃんなのに迫力のある写真に!

この場合、大人が寝転がって撮影したり、バリアングル液晶を動かして、カメラを床に近づけて撮る方法があります。

 

おすすめ撮影設定

・場所……自然光が入る、明るい部屋の窓際

・レンズ……標準 または 標準ズーム

・撮影モード……A または Av(絞り優先)

・絞り値……最小(レンズの最小F値)

・ISO感度……400前後(オートでも可)

・ホワイトバランス……オート(または 日陰・曇天 お好みで)

・露出補正……+(プラス)1.0前後

 

露出補正はかならずプラスにして、赤ちゃんの表情を明るく撮影しましょう。

F値は小さいほど、背景がボケやすくなり、カメラが光を取り込めるので、明るい写真になります。

ホワイトバランスは、オートでも十分ですが、日陰や曇天にすることで、全体的に暖かみのある雰囲気に写すことができます。

オート・日陰・曇天と撮影してみて、お気に入りのものに設定します。

赤ちゃんがよく動くときは、連写モード(静音+連写モード設定も可)にしておくと、決定的瞬間を逃すことなく撮影できますよ。

 

赤ちゃんの体の一部をクローズアップして撮る

・ふっくらとした手足

・ぽっちゃりとした顔のアップ

・少しうつむいているときの後頭部

・なにかに夢中になっている横顔

 

体の一部をアップで撮るなら、写真にふんわり感を出すと、赤ちゃん特有の柔らかさが表現できます。

 

おすすめ撮影設定

・場所……自然光が入る、明るい部屋の窓際

・レンズ……望遠 または 単焦点

・撮影モード……A または Av(絞り優先)

・絞り値……最小(レンズの最小F値)

・ISO感度……400前後(オートでも可)

・ホワイトバランス……オート(または 日陰・曇天 お好みで)

・露出補正……+(プラス)1.0前後

 

赤ちゃんの小ささを際立たせるため、大人のパーツと一緒に撮影する構図もおすすめ。

親と赤ちゃんの手を重ねてみたり、優しくにぎった構図で撮影してみましょう。

離れたところから望遠レンズを使う場合、写真がぶれやすくなるので、部屋を明るくするか、ISO感度を上げてシャッタースピードを速くします。

 

赤ちゃんにアクセサリーをつけて撮る

アクセサリーといっても、大人がつけるようなものではありません。

布でできた赤ちゃん用のやわらかいリボンや帽子、かわいいスタイ(よだれかけ)などをつけて撮影してみましょう。

服はいつもと同じでも、ちょっとしたアクセサリーをつけるだけで、印象が大きく変わります。

また、雑誌などでよく見かける、白いシーツを赤ちゃんにふわっとかぶせて、露出補正を大きくプラスにして、撮影する方法も面白いです。

白いシーツがレフ板の役割をして、さらに露出補正をプラスにすることで、ふんわりとした幻想的な写真になります。

ただし、赤ちゃんがシーツを嫌がるようなら、無理はしないでくださいね。

 

赤ちゃんを撮影するためのまとめ

赤ちゃんの撮影で一番大事なのは、撮影テクニックではなく、赤ちゃんを楽しませてあげることではないかな、と私は考えています。

「いい写真を撮りたい!」と、親が意気込みすぎると、赤ちゃんはそんな雰囲気を敏感に察して、表情が硬くなったり泣き出したりします。

逆に「撮って撮って♪」と言わんばかりに、カメラ大好きな子もいますが……笑

そんなときも、赤ちゃんのカメラ目線の写真ばかりではなく、あえて望遠レンズで、自然な表情をとらえるのもいいですね。

 

赤ちゃんが本当に自然な表情を見せてくれるのは、親の前だけではないでしょうか。

親子の間にある、目に見えない信頼関係を生かして、赤ちゃんの時期ならではの写真を、たくさん撮ってあげてくださいね。

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~わらうかめらぶ~ ミラーレス初心者向け撮影の基本から応用まで