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桜をミラーレスで撮るための設定は。ポイントや構図も知ろう

この記事は約 7 分で読めます。

桜が美しく咲きほこる春、ミラーレスカメラを持って外に出てみましょう。

暖かい空気に足取りも軽くなり、シャッターを押すのも楽しくなりますね。

薄いピンク色の花びらで満開になった桜は、本当に美しいものです。

天気の良い日に桜の撮影をすることが増えますが、桜を写真におさめるにはいくつかのポイントがあります。

ミラーレスで桜を撮影するときに、知っておきたいカメラ設定やポイント、構図をまとめました。

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桜の花を主役にしてミラーレスで撮る

おすすめレンズ

・標準レンズ または 標準ズームレンズ

・望遠ズームレンズ

※桜の花をアップで狙うなら、望遠レンズが特におすすめ。

 望遠レンズならではの圧縮効果もあり、遠くの花を引き寄せて、密集したように見せることもできます。

 背景ボケ・前ボケも大きく出せるので、幻想的な写真にも。

 

ミラーレスカメラ設定

・撮影モード……A または Av(絞り優先)

・絞り値……最小(レンズの最小F値)

・ISO感度……200 または 100(オートでも可)

・ホワイトバランス……オート(日陰・曇天も好みで)

・露出補正……+(プラス)1.0 ~ 2.0

 

設定をあまり変更しなくていい項目

撮影モードは A または Av の絞り優先にして撮影します。

F値は、レンズの最小数値(開放)にしておくと、ピントを合わせた被写体以外がボケやすくなるので、桜の花をメインに撮影するなら変更しなくて大丈夫です。

 

状況に応じて設定し直すといい項目

露出補正で、明るさの調整はこまめに行いましょう。

外が明るく桜の花が白っぽいので、カメラは「光が強すぎる」と認識します。

すると、どうしても写真全体が暗くなりがちで、桜のふんわり感が出せません。

桜撮影時の露出補正は、思い切ってプラスで行いましょう。

まずは+2.0で撮影して、明るすぎると感じたら、+1.7、+1.3と下げていくと、桜の花にちょうどいい加減が分かります。

 

桜の入った風景をミラーレスで撮る

おすすめレンズ

・広角レンズ

・標準レンズ または 標準ズームレンズ

 

ミラーレスカメラ設定

・撮影モード……A または Av(絞り優先)

・絞り値……F5.6 ~ F8.0

・ISO感度……200 または 100(オートでも可)

・ホワイトバランス……オート(日陰・曇天も好みで)

・露出補正……+(プラス)1.0 ~ 2.0

 

設定をあまり変更しなくていい項目

撮影モードは A または Av の絞り優先にしておきます。

画面全体を景色としてクリアに撮影したいので、F値は F5.6 ~ 8.0 くらいがおすすめ。

F値を小さくしすぎると、ピントの合う範囲が狭くなってしまうの注意しましょう。

桜の景色と太陽の光芒(=光条・光のすじ)を一緒に写したいなら、F16以上にすると、光芒が写りやすくなりますよ。

 

状況に応じて設定し直すといい項目

露出補正の調整は、桜の景色を撮るときにも必須です。

基本的にプラス補正になりますが、画面全体の明るさを確認しながら撮影しましょう。

同じ景色でも、露出補正の数値で印象が変わります。

 

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桜を美しく見せる構図

基本の「三分割構図」が、一番おすすめです。

桜のアップなら、アップにする桜の「しべ」を、三分割する線の交点に配置します。

桜の入った風景は、三分割する線の交点に、ポイントとなる木・花・人・乗り物などを配置。

写真の中で一番撮りたいものを、線の交点に配置するように意識しましょう。

 

桜並木など、桜の木がたくさんあるなら、「額縁構図」もいいですね。

桜の花や枝が、建物や人を包み込むように(額縁のように)して撮影します。

この場合、額縁となる桜と建物や人の両方をはっきり写す方法と、どちらかをボカす方法があります。

どちらを見せたいのか、主役にしたいのかで、ボケを作るかどうかを決めましょう。

 

晴天以外でも桜を撮ってみよう!

桜の薄いピンク色は、とても青空に映えます。

でも曇り空だからといって、桜の撮影をあきらめるのはもったいないです。

天気があまりよくない日こそ、「その日にしか撮れない桜の写真」を撮ることを考えてみましょう。

 

・全体的に、しっとりとした淡い色合いの写真にする

・桜の背景に、曇り空のグラデーションを表現する

・水墨画のようなくすんだ雰囲気にする(フィルターをかける)

 

咲きほこる桜を太陽の下で見ると、強い生命力を感じて、見ている自分も明るい気持ちになります。

しかし同じ桜なのに、曇り空の下で見ると、はかなげで、繊細さを感じることができます。

雨に濡れた桜や、散ってしまった桜もいい被写体となります。

晴れた日以外にも、工夫しながら、ぜひ桜を撮ってみてくださいね。

ミラーレスカメラで桜の写真を撮ることのまとめ

桜の花は淡いピンク色ですが、オートモードで撮ってしまうと、写真が全体的に暗くなってしまいます

(カメラが画面内を「明るすぎる」と判断するため)

春らしく軽やかに桜を表現したいなら、露出補正をプラスにするのは必須です。

桜を撮影しに行く前に、自分のカメラの露出補正の仕方を覚えておきましょう。

カメラには、状況に応じて変更する設定と、あまりいじらなくていい設定があるので、桜を撮りながら覚えていくのがいいですね。

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~わらうかめらぶ~ ミラーレス初心者向け撮影の基本から応用まで