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カメラでレストラン料理を撮影するならシャッター音を消そう

この記事は約 9 分で読めます。

カメラで撮って写真を残したくなる被写体は、人によってさまざまですが、食事やスイーツを撮りたいと思う人は特に多くいます。

美しかったりかわいらしい盛りつけに感動して撮った料理の写真を、インスタグラムなどのSNSにアップするのは楽しいですね。

また自分のブログで、おすすめするレストランやカフェの情報をまとめるために撮った写真も、情報を求める人の役に立つし、自分の思い出にもなって一石二鳥です。

 

そこで問題になるのが、レストランやカフェなど、飲食店での写真撮影について。

飲食店には食事の写真を撮る目的の人ばかりではなく、純粋に料理だけを楽しみに来ている人もいます。

そういった自分以外の店のお客さんに対し、料理の撮影で迷惑をかけないようにするためのマナーを覚えておきましょう。

 

 

 

●レストランで料理を撮影するならシャッター音に注意

静かなカフェやレストランで料理を撮影するなら、カメラのシャッター音に注意します。

シャッター音は小さく、または無音が好ましいので、事前に設定しておきましょう。

カメラのシャッター音については、一眼レフとミラーレスカメラで取り扱いが違うので、以下の点を確認してください。

 

・一眼レフカメラ

→カメラ本体の設定で、静音モードにする
シャッターの構造により、完全な無音にはならないので注意

 

・ミラーレスカメラ

→カメラ本体の設定で、静音モードにする
完全な無音となる

 

※静音モードにすることで、オートフォーカスの合焦音(ピントがあったときのピピッという音)も消える

 

静音モードで撮りなれていないと、シャッターを押しても、特に無音になるミラーレスでは、撮れているのか分からないことがあります。

一枚撮影したら再生して、撮った画像を確認することをおすすめします。

 

 

※料理の撮影で周りの人を不快にさせないように配慮する

料理やスイーツを撮影していると、ついつい夢中になってしまうことがあります。

色々な角度から料理を撮影したい気持ちは分かりますが、同行者がいたり、別テーブルの周囲の人を不快にさせないよう、撮影は手早く行いましょう。

料理にあたる光の加減や、構図などを考えていると、どうしても時間がかかります。

このあたりは慣れが必要なので、たくさんの機会を重ねて、練習していくしかありません。

レストランやカフェで提供される料理は、出来立てが一番美味しいものです。

写真を撮るのが目的なのは分かりますが、料理が冷めてしまったり、冷たいスイーツが溶けてしまうほど撮影に夢中になってしまった、なんてことのないようにしましょう。

 

 

 

●レストランで料理を撮影するには店員に許可が必要?

料理が運ばれてきたとき、店員に「料理の写真を撮ってもいいですか?」と、許可をとるのが一番おすすめです。

ほとんどのレストランやカフェなどの飲食店では、写真撮影は可能です。

また、禁止の場合は店頭にその旨の張り紙がしてあったり、店員から撮影不可と言われます。

撮影不可の場合は潔くあきらめて、提供された料理を美味しくいただきましょう。

 

インスタグラムやツイッターなどSNS上で、すでにたくさんの写真が投稿されている飲食店については、写真撮影は可能でしょう。

ただし、写真撮影の可否については、店側が決定することです。

そのため、さまざまな事情である日突然、写真撮影が不可になることもあり得ます。

判断がつかない場合は、店側に許可をとるようにしてくださいね。

 

 

※店のインテリア(料理以外)をメインで撮影したいなら

基本的に飲食店での撮影では、カメラのレンズを、料理以外のものには向けないようにしましょう。

料理を主体に、店内のインテリアが写り込むくらいなら問題はありません。

しかし、店内のインテリアを主体にして撮りたい場合は、店員に撮影しても大丈夫か確認しましょう。

インテリア撮影の際は、店内にいる客の顔が入らないよう、特に気をつけてください。

カメラを静音モードにしていることにより、撮影しているのかどうか、他人からは分かりづらいです。

シャッター音がしないまま、急にレンズが向いた先の位置にいる人は「自分が撮られているのではないか」という、不快な気分になりやすいです。

誤解を避けるためにも、店員に撮影の可否を確認し、客がいる位置にはカメラを向けないようにします。

 

 

【番外編】レストランで撮影した料理をSNSやブログにアップするには店員に許可が必要?

一番安心なのは、料理写真を撮る前に「撮った写真をSNS(またはブログ)にアップしてもいいですか?」と店員に訊くことです。

SNS上にすでにたくさん写真がアップされている場合、許可を取らなくても問題ないことがほとんどですが、念のため訊いておくと安心ですね。

写真撮影の可否と同様になりますが、SNSやブログへの掲載を許可するかどうかは、店側の判断となります。

以前までは大丈夫でも、今回は不可というケースもあり得るので、ご注意ください。

 

レストランやカフェなどの飲食店で撮影した写真を使い、実際にSNSやブログに投稿する場合は、内容が店に対する誹謗中傷にならないように気をつけましょう。

インスタ映えを狙うなど、キレイな写真をアップすることが目的なら、インスタグラムやツイッターをどんどん活用しましょう。

ブログで「自分が実際に行ったレストラン・カフェ紹介」として情報発信をする場合は、利用者として、あえて厳しい意見を書きたくなる場合もあるかと思います。

ただし、読んでいる人に「この人は食事ではなく、あら探しをしに行ったのかな」と思われるほどの厳しい内容はやめておくのが無難です。

率直な意見が悪いわけではありませんが、店の営業にマイナスになるほどの影響が出てしまうのは問題でしょう。

インターネットは、いつでも誰もが自由に見られるということを忘れずに、楽しく情報発信をしていきましょう。

 

 

 

●レストランで料理を撮影することについてまとめ

私の実体験として、フルコースの料理を、思う存分撮ることができる撮影会に参加したことがあります。

もちろん料理を撮ることが主体なので、レストランは貸し切り、参加者全員が思う存分、周りを気にせず楽しく撮影していたのですが……

こだわって撮影しているうちに、シャンパンの泡は消えてしまう、温かいスープはぬるくなる、ステーキは冷えてしまう、スイーツに盛られていたシャーベットは溶けてしまう、という苦い経験をしました。

撮影会なので、遠慮もなにもなく、参加者同士「この構図がいい」「こうやると泡が上手く撮れるよ」などアドバイスしあえる有意義な時間でしたが、料理の美味しさはやっぱり犠牲になります。

こういった経験もあり、私自身食べることが好きで「美味しいものを美味しく食べたい」と常に思っているので、飲食店に自分のミラーレスカメラを持ち込むことはめったにありません。

撮るとしても、スマホでさっと撮るだけで、すぐに食事をいただくようにしています。

 

料理を美味しそうに撮影してSNSにアップされることで、その飲食店が話題になることも多くなりました。

店側としては拡散された写真が経営にプラスになる反面、食べ物を販売しているのだから、それを美味しく食べて欲しいという気持ちもあるでしょう。

レストランなどの飲食店では、自分以外に食事を楽しむ人のじゃまにならないよう、常に配慮して撮影を楽しみたいですね。

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~わらうかめらぶ~ ミラーレス初心者向け撮影の基本から応用まで