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カメラを上達させるには?枚数を撮ることの重要性を知ろう

この記事は約 8 分で読めます。

初めて一眼レフやミラーレスを手に入れた直後は、ずっと欲しかったカメラを手に入れたということもあり、毎日の写真撮影がとても楽しい時期になります。

意気揚々と写真をたくさん撮りながら、カメラの操作にも慣れてきたある日、「もっと写真を上手く撮りたいな」と、ふと思うことがあるのではないでしょうか。

そうなると、写真が誰でも上手く撮れる一般的なカメラ設定があるのではないかとネットで調べたり、カメラ関係の書籍を読み始めたりします。

 

ここで誰もが願うのは、「手っ取り早くカメラを上達させたい!」ですよね。

誰だってできるだけ簡単に、努力をせず、短時間で上手な写真を撮れるようになりたいものです。

一眼レフやミラーレスを買ったはいいものの、撮影に関する用語は専門的なものが多く、カメラ本体にはたくさんのボタンや設定があっていまいち使いこなせない……

そんな悩みは、初めて一眼レフやミラーレスを手にした人が必ず通る道です。

だけどそう悩みつつもカメラを手放さず、もっとカメラを上達させたい! と思えるのは、自分が撮影した写真には大きな意味があると、すでに気づいているからこそだと、私は考えています。

カメラ上達を願う人のために、具体的な対策やポイントをまとめてみました。

 

 

●カメラ上達のために一番重要なことは

一眼レフやミラーレスで手っ取り早くカメラを上達させる一番いい方法は、とにかく枚数をたくさん撮ることです。

「枚数をたくさん撮るって、いったい何枚?」と疑問がわくかもしれません。

だけど実際は、何枚撮ったら写真が上手くなるのかは分かりません。

なぜなら「上手い写真」というのは、人それぞれ基準が違うからです。

 

そうはいっても、ある程度の基準を知りたいという気持ちはありますよね。

一般的な基準として、ある一つのスキルをプロレベルで習得するのに、10,000時間がかかると言われています(一万時間の法則)

ごく単純に、1枚の写真を構図を考えながら撮る・見直しをするのに1分かかると計算すると、写真の枚数は60万枚になります。

60万枚は途方もない数字だと感じるかもしれませんが、デジタルカメラに限っては、この枚数はそれほど多い数ではありません。

私がカメラ購入後に、撮影に実際かかった時間を踏まえて説明します。

カメラ購入の3か月後に、中学校の体育大会をPTA広報委員として、5時間撮り続けて撮影枚数は1,700枚超。

9か月後に、鎌倉で紅葉を3時間みっちり撮影して700枚超。

デジタルカメラなので、初心者でも失敗を恐れず、とにかくたくさん撮れてしまうんですね。

写真の枚数だけなら、いくらでも撮れることは、すでに実感されているでしょう。

仮に、何もない日は1日200枚、月4回は外出先でそれぞれ1,000枚撮ることを繰り返せば、1か月に10,000枚は撮ることができます。

60万枚を達成するには、60か月(5年)かかる計算になります。

ただ実際のところ、趣味として毎日カメラに触っていれば、10,000時間もかからず、もっと早い時点で自分の撮りたいように、ある程度は撮れるようになれます。

 

では、プロカメラマンは60万枚撮って、プロになっているのでしょうか。

いえ、60万枚とはいわず、まさしく星の数ほど、数えきれないくらいの写真を何年も撮り続けて、ようやく思い通りの写真が撮れるようになり「プロ」と呼ばれるようになったのでしょう。

思い通りといっても、写真には被写体があるものなので、プロでも意図した通りの写真をいつも撮るのは難しいと聞きます。

被写体が人間を含む動物など生命あるものなら、それこそ自分の思い通りに写真に収めるのは難しくなります。

また静物であっても、それが屋外にあるなら天候や季節によって写り具合は変わってくるし、室内でもライティングの都合によってイメージが変わってきます。

結局のところ、プロになってからもたくさんの枚数を撮って、その中からえりすぐりの1枚を選ぶということを繰り返しているのです。

だから、時間や枚数を気にするより、カメラが好きという気持ちを持って、撮り続けることが上達のためには大切なこととなりますね。

 

 

●カメラ上達のために枚数を撮るときに気をつけたいこと

カメラの上達には、写真の枚数を撮ることが大事であることを説明してきました。

しかし、カメラの設定など何も考えず、ただ漫然と撮影するだけでカメラ上達を願うのは、難しいです。

上達を求めるなら、下記にあげた要素をしっかりと意識しながら撮影することが必要です。

 

【カメラ本体の設定】
・絞り
・露出補正
・シャッター速度
・ISO感度
・ホワイトバランス(WB)
・自分が気に入った写真を撮影した設定を真似する

 

【意識したいこと】
・何を撮りたいのか主題を決めた構図を心がける
・自分が気に入った写真の構図を真似する

 

特に自分が好きな写真の構図やカメラ設定を真似するのは、とても勉強になります。

同じ場所や時間に同じ被写体を撮っても、露出補正やホワイトバランスを変更することで、まったく違う印象の写真になります。

1つの被写体に対し、何十枚でも撮って、どの写真が自分にしっくりくるのか、思い通りに撮れたのかを身に着けていくのが大切です。

 

 

●カメラを上達させる方法まとめ

「今すぐにカメラを上達させたい」「手っ取り早く上手い写真を撮れるようになりたい」なら、とにかく枚数をたくさん撮りましょう!

そんなの答えになっていない、即効性のある方法が知りたい、と感じるかもしれません。

しかし結局は、たくさんの枚数を撮ることが上達への一番の近道であることを、分かってもらえたら嬉しいです。

 

・とにかく枚数をたくさん撮ってみる
(具体的な数字で表すなら1万時間の法則を例にして60万枚を目指す)

・カメラ本体の設定を意識する
(絞り・露出補正・シャッター速度・ISO感度・ホワイトバランス)

・何が撮りたいのか必ず主題を決めてから撮る

 

この3つを常に意識しながら、カメラを手にしてください。

「上手くなりたい」「自分の思い通りの写真を撮りたい」という気持ちで、たくさんの写真を撮っているうちに、いつの間にか「私も随分とカメラが上達したな」と感じる日が必ずやってきます。

その頃にはきっと、写真の撮影枚数も何十万枚、何百万枚となっていることでしょう。

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