スマホのカメラ機能を知る。思い通りに撮影し写真を加工する

一眼レフが好きでも、学校や仕事に行くとき、ちょっとした外出時には、あまり持ち歩かないものです。

どんなときでも持ち歩きたい!と思っても、荷物の都合で、なくなく諦めなければいけないことも。

だけど、一眼レフやミラーレスカメラが手元にないときに限って、シャッターチャンスがやってくることもありますね。

 

・道端で偶然見かけた、猫や鳥

・昨日まで咲いてなかった花が、キレイに咲いている

・美しい夕日や朝焼け

・テーマパークなどで、打ち上げ花火に遭遇

 

こんな風に、「撮りたいもの」は突然、目の前に現れます。

 

また、スマホで撮影した写真は、スマホアプリで編集することで、さまざまな効果をつけた写真にできます。

一眼レフで撮影したような、「ボケ」を再現できることも。

いざというときに覚えておくと便利な、スマホカメラでの撮影を楽しむポイントをまとめました。

 

 

 

●スマホカメラの性能を知る

スマホのカメラ性能は、とても速いスピードで進化しています。

なかには、「一眼レフに匹敵する」と、うたわれるスマホも出てきています。

ただし、高機能カメラが搭載されているスマホは、価格が10万円以上になることも。

比較的手に入れやすい価格帯のスマホのカメラだと、一眼レフの性能には、まだまだかないません。

 

特に、一眼レフとスマホカメラの違いを感じるのは、ズームをしたとき。

一眼レフは、望遠レンズを使用することにより、画質の劣化なく、被写体を大きくとらえることができます。

対してスマホカメラは、レンズが小さく、物理的に望遠できる距離が短いのです。

大きくズームしていくと、画像処理によるズームとなり、画質が劣化します。

 

また、一眼レフでは、レンズの焦点距離や絞り値を撮り手が設定して、自由にボケを調整できます。

スマホカメラの場合、AI(人工知能)機能を使い、画像処理によってボケを作り出します。

そのため、撮影者の思い通りにボケが表現できないこともあります。

夜間・星空の撮影も、スマホカメラはまだ苦手です。

一眼レフとスマホカメラとの性能差や機能の違いを知って、スマホを使いこなしていきましょう。

 

 

 

●スマホで夕日や朝焼けを撮る

夕日・夕焼けや、朝焼けが美しい色合いで存在している時間は、意外と短いものです。

シャッターチャンスを逃さず、スマホのカメラで、美しく撮影する方法をまとめました。

太陽が低く、オレンジ色の光が強い時間帯の撮影ポイントを覚えておきましょう。

似たような状況のときに、いつでも応用が利くようになります。

スマホでも、ぐっと映える写真を撮れますよ。

 

 

 

●スマホで打ち上げ花火を撮りたい

スマホカメラは、夜の撮影が苦手です。

特に、月も含めた夜空は、望遠がほとんどできない(できても画像が粗くなる)ので、かなり無理があります。

打ち上げ花火も、スマホカメラで撮影はできるものの、花火の迫力までは再現できないことがほとんどです。

それでもせっかくの花火を写真におさめたい場合、ちょっとした裏技を使ってみましょう。

打ち上げ花火を動画撮影し、その動画から静止画を切り出すという方法を紹介します。

 

 

 

●スマホで撮った写真をトリミングする

構図をあまり気にせず、気軽に写真を撮れるのが、スマホのいいところでもあります。

でもあとで見返すと、気になるところが出てきたりすることも。

 

・もう少し被写体に近づいて、大きく写真を撮ればよかった

・写真の端に、写って欲しくないものが写っていた

 

SNSにアップする写真なら、スマホアプリを使って、余計な部分をトリミングしてしまいましょう。

ピンボケ写真を救済することはできませんが、トリミングにより、構図はある程度修正できますよ。

ただし、あまりにも一部分だけをアップでトリミングすると、画像の劣化が激しくなります。

プリント(現像)には向かなくなるので、注意しましょう。

 

 

 

●スマホで一眼レフのようなボケを表現したい

高価格帯のスマホなら、写真を撮るときに、背景ボケを表現できるようになりました。

スマホカメラでは、AI(人工知能)による画像処理で、ボケを表現しています。

根本的に、一眼レフとスマホは、ボケの表現の仕組みが違います。

スマホで撮影した写真が、主題と背景の境目がはっきりしない場合、背景ボケも上手く出せない場合があります。

それでも、スマホカメラは人物を判別する性能が高いので、人物の背景をボカすのは得意です。

また、撮影しただけでは背景ボケが出せないスマホなら、背景ボケをあとからつけられるアプリを利用しましょう。

さまざまな無料アプリがあります。

 

 

 

●スマホに外付けレンズを使ってみる

・広角レンズ(より広い範囲が撮れる)

・マクロレンズ(被写体にかなり近寄って撮れる)

 

100円均一ショップに、スマホ用の広角レンズやマクロレンズが売っています。

ただし、最近はデュアルレンズ(レンズが2つある)スマホが多く、百均の外付けレンズが使えないことも。

レンズが1つのスマホやタブレットなら使えるので、自分のスマホに合わせて、お試し感覚で買ってみるのがおすすめです。

 

 

 

誰もが持っているスマホですが、カメラ機能がどんどん進化して、手軽にステキな写真が撮れるようになりました。

一度でも、一眼レフやミラーレスカメラの写真の魅力を知ってしまうと、やっぱりスマホカメラじゃ物足りなく感じるのが本音です。

それでも今では、スマホカメラで写真を撮る機会が多くなっています。

せっかくなので、さまざまな便利な使い方を覚えておきましょう。

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