一眼レフで風景を撮る。カメラ設定のコツとおすすめ構図

一眼レフカメラで、風景を撮るときに、知っておきたいポイントや注意点をまとめました。

昼間の風景や景色なら、一眼レフ・ミラーレスカメラ初心者でも、簡単に撮ることができます。

ただ、なにも考えずに撮影すると、「なにが撮りたかったのか分からない」写真になりがちなのが、風景写真の難しいところ。。

簡単に撮れる=上手に撮れる、というわけではありません。

漠然とカメラ任せで風景を撮っていると、ある日、自分の写真が上達していないことに気づきます。

 

夕暮れや夜の景色となれば、カメラ任せで撮影するのは、なかなか難しくなります。

この場合は、暗い場所での撮影に適したカメラ設定を、知っておかないといけません。

 

花を撮影するなら、一眼レフが得意な「ボケ」を表現できるようになりましょう。

幻想的だったり、目で見た印象とは違う花の写真を、撮ることができます。

このカテゴリーでは、こうした風景を中心とした、撮影技術・カメラ設定・準備するもの・おすすめの構図などを説明します。

 

 

●昼の風景を撮影する

・朝日や夕日

・晴天の日の青空や、白い雲

・雨の日

・雨上がりに水たまりに写り込む景色

・雪の日

・海や川、山などの雄大な景色

・季節の桜や紅葉

・滝や波

・街のショーウィンドウや人々

・電車やバス

 

晴れた日の昼間は、写真撮影にピッタリの時間帯です。

太陽光を生かしながら、自分が撮りたいように写真を撮る練習をしましょう。

たとえば、滝の撮影でスローシャッターを使ってみると、目で見た印象とは全く違う写真になるのが、面白かったりします。

さらに、構図を変えることで、同じ景色がまったく別物のようになったりも。

 

 

●夜の風景を撮影する

・月や星空

・マジックアワー(日が沈む間際の空がグラデーションになる時間)

・夜景

・イルミネーションを背景にした人物

・花火大会の打ち上げ花火

・夜景を背景にして、人物を写す

 

夜の写真は、昼とはまったく違うカメラ設定になるので、まずは基本を押さえましょう。

夜間の撮影は、手持ちだと手ブレが気になるので、三脚やレリーズなどの道具を使うことがあります。

同じ夜の撮影でも、イルミネーションと打ち上げ花火では、設定はもちろん、事前に準備するものも違います。

カメラ周りの道具の使い方も説明するので、参考にしてくださいね。

また、イルミネーションをより美しく撮影するための多重露出など、変わったテクニックも紹介します。

 

 

●花を撮影する

・ボケを生かした花の撮影

・花畑を広く写真におさめる

 

花を撮るなら、ボケをしっかりと出せるようになりましょう。

背景をボケさせるのはもちろん、前ボケも活用して、花を引き立たせる撮影方法を身につけます。

花畑の撮り方から、一輪の花をピックアップした撮り方まで、構図も含めたカメラ設定を説明しています。

 

 

「風景を撮影する」といっても、上で説明したように、たくさんのシチュエーションがあります。

状況に応じて、思い通りにカメラを使いこなせるようになりましょう。

 

 

※「自分がなにを撮りたいのか」をハッキリさせよう

私はカメラを手に入れてすぐ、まずは風景を撮ろうと、自宅ベランダからの景色を撮影しました。

撮った写真をカメラの液晶画面で確認すると、確かにキレイには撮れているけど、スマホ写真との違いが分かりません。

「一眼レフ(ミラーレスカメラ)なら、シャッターを押すだけで、素晴らしい写真が撮れるに違いない!」

と、勝手に思い込んでいた私には、ショックな出来事でした。

 

しかし、一眼レフに限らず、スマホカメラでも「なにを撮りたいのか」を意識しないと、漠然とした写真になりがち。

逆に、「写真の主役はこれ!」としっかり意識して撮影するようになってからは、ぐっと風景写真が上達しました。

 

景色を撮りたい、と心が動いたときには、その景色の中に、なにかしら「主役」があるはずです。

主役がなにかは分からないけど、「この景色を撮ってみたい」と感じたら、カメラのファインダーをのぞいてみましょう。

 

たとえば「海」の場合、

・どこまでも続くまっすぐな水平線に感動した

・海にキラキラと反射する太陽の光が美しかった

・寄せては返す波の動きがキレイだった

・海の上に浮かぶ船やヨットが、よい雰囲気だった

・青い海の向こうに見える、緑色の島がポイント

・楽しそうに海ではしゃぐ子供を写したい

・砂浜に座っている恋人同士が夕日でシルエットになっている

 

こんな風に、「海という風景を撮る」ときでも、ファインダーの中には、かならず主役がいます。

主役が見つかったら、このカテゴリーで説明しているカメラ設定を参考にして、さっそく撮影をしていきましょう!

 

 

皆さんと同じ、カメラ初心者だったころが私にもあります。

カメラ一つを持って出かけて、昼でも夜でも撮影ができるようになった経験をもとに、分かりやすい説明を心がけています。

疑問点や要望などがありましたら、ブログのお問い合わせから、お気軽にご連絡ください。

風景写真の基本を身につけて、どんなときでも思い通りの写真を撮れるようになりましょうね!

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