一眼レフで人物を撮る。子供や友人を思い通りに撮影する方法

一眼レフやミラーレスカメラで「人」を撮るのは、とても楽しいですよね。

 

・子供の成長を、普段の姿からイベントまで、撮り続けていきたい

・友人との仲の良い関係や思い出を、写真に残しておきたい

・旅行に出かけたとき、自分の姿を旅先の雰囲気と共に撮っておきたい

・人物を撮影した写真が魅力的なので、モデルを撮ってみたい

 

カメラで人物写真を撮ると、一瞬の表情や、その人なりの動きをとらえられ、奥が深いものになります。

人を撮影するための、基本的な知識とテクニックを、このカテゴリーでは説明していきます。

 

 

 

●子供の表情を室内でとらえる

赤ちゃんの成長を写真におさめるなら、どうしても室内での撮影が多くなります。

家の中は、カメラにとって暗い場所であり、意外と撮影には難しい環境です。

そのうえ赤ちゃんは急な動きが多く、激しく手足を動かしたり、表情がコロコロと変化しますね。

だから、被写体ブレも多く発生しがち。

室内では、蛍光灯などの人工的な光のせいで、肌色が不自然になってしまう場合も。

自然光が入る窓際で露出補正をプラスにし、シャッタースピードを速くするため、ISO値を大きくする設定が必要です。

 

誕生日の家族イベントも、普段とは違う子供の表情をとらえられる、絶好のチャンス。

暗い室内でも、ケーキのろうそくを吹き消す瞬間を、バッチリカメラにおさめましょう。

子供の成長記録の1ページとなる節目の日に、ステキな写真を撮っていきます。

 

保育園・幼稚園・小学生になると、体育館など、室内での行事も増えてきます。

遠くにいる子供を撮影するため、望遠レンズを使う場面も増えますが、暗い場所なので手ブレが心配に。

暗い室内で、望遠レンズの長い焦点距離で子供を撮るときに、気をつけたいポイントをまとめました。

 

 

 

●子供の写真を屋外で撮るなら

子供の写真で失敗が許されないといえば、運動会の撮影ではないでしょうか。

屋外での撮影なので、光量が不足することは少なく、カメラにとっては写しやすい環境です。

しかし、主役となる子供の動きは速く、立ち位置がすぐ変わるのに、撮り直しもできないのが、撮影者のプレッシャーに。

また、他の子供もたくさんいて、同じようにわが子を撮影しようとする親との兼ね合いもあります。

こうした運動会での撮影について、競技ごとのカメラ設定や、場所取りのポイントなどをまとめました。

 

子供を公園に連れて行くなら、シャッターチャンスがたくさんあるので、ぜひカメラを持っていきましょう。

公園を走り回ったり、ブランコやすべり台で楽しく遊ぶ子供の表情を、撮影できます。

砂場で砂遊びに夢中になったり、草花を摘む自然な表情も、構図を工夫するだけで、ぐっとステキな写真に大変身。

子供が素早く動いているときと、ゆっくりとした動きの撮影について、分けて詳しく説明します。

 

 

 

●人物を撮影するポイント

友人との楽しい旅行や、仲間とテーマパークではしゃいだ思い出は、ぜひ写真に残しておきたいですね。

 

・有名な建物前での記念撮影

・仲間みんなで一斉にジャンプした瞬間

・美味しいものを食べているときの幸せな表情

・観光地を楽しんでいる後姿

・お土産を選んでいる真剣な表情

 

気のおけない友人や仲間達と過ごす時間には、シャッターチャンスがたくさんあります。

ただし、記念撮影のときと、ジャンプした瞬間を撮影するときでは、カメラ設定がまったく違います。

シチュエーションに応じて、三脚を準備したり、設定を変更できるようにしていきましょう。

 

 

女性を撮影するとき、特に気をつけたいのは、肌と表情が美しく見える撮り方をすること。

肌色や移り変わる表情をキレイに写真に残すには、光の加減が重要です。

順光(被写体前からの光)・逆光(後ろからの光)・サイド光や斜光(横からの光)によって、違いが大きくなります。

人物写真をよりステキにするため、光の当て方や構図のポイントを知っておくと便利です。

人を撮影するときに、あると便利なレフ板や、夜間撮影で目が赤く光ってしまう失敗写真を防ぐ方法も、説明しています。

 

 

 

●一眼レフで自撮りをする

スマホカメラで、手軽に自撮りができるようになりました。

自撮りだと他人に頼まず、思うように自分を撮影できるので、とても便利ですよね。

一眼レフやミラーレスカメラでも、自撮り機能として、背面の可動式液晶画面を、レンズ側(被写体側)に向けられます。

液晶画面で、写り具合を確認しながら撮影できるので、とても便利です(機種による)

広角レンズを使えば、スマホより広い範囲が写せるので、背景もバッチリ入れられます。

ただしスマホと違い、一眼レフやミラーレスカメラは重いので、片手でぶれないように撮影するは至難の業。

そのため三脚や、一眼レフ用の自撮り棒を使うのがおすすめです。

シャッターはスマホアプリを利用して手元で押す方法なども、詳しく紹介していきます。

 

 

 

人物を撮影するためには、さまざまなポイントがあります。

露出補正や光の当たる方角などの基本知識は必要ですし、知っているとキレイな写真を撮るのに役立ちます。

でも一番大切なのは、「自分にとって大事な人を、写真に残したい」という気持ち。

主役となる被写体は、今を生きている「人」です。

一瞬ごとに変わる表情を、カメラのファインダーを通して、イキイキと写していきましょう。

撮った写真が、自分にとっても、撮られた人にとっても、大切な宝物になりますように。

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